2023年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年9月14日 OTK なんでもインフォ 無人航空機操縦者技能証明(なんでもインフォ) ドローンは、測量、農薬散布など様々なシーンで活用され、今やなくてはならないものになっています。その潮流の中で、国土交通省は2022年12月5日に、ドローンの操縦に関する国家資格である「無人航空機操縦者技能証明」制度を施行しましたので、こちらについて紹介します。▶[2023年08月号]
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月13日 OTK なんでもインフォ 地域インフラ群再生戦略マネジメントのポイント(なんでもインフォ) 2012年12月2日、山梨県大月市の中央自動車道笹子トンネルで天井版が落下し、走行中の車が下敷きになり9名の命が奪われました。この事故を契機に2013年を「社会資本メンテナンス元年」に位置づけ、「事後保全」から「予防保全」への転換など、インフラメンテナンスの本格的な取組みがスタートし…(中略)…2022年12月に取りまとめられた「インフラ群再生マネジメント」の中から筆者が注目した点をピックアップします。▶[2023年07月号]
2023年6月8日 / 最終更新日時 : 2023年9月27日 OTK なんでもインフォ ドローンの飛行に関して(なんでもインフォ) ドローンを飛行させる際、飛行場所や飛行方法にどのような制限があるか、どのような飛行訓練が必要かご存知でしょうか。例えば、人口集中地域の上空を飛行させる場合には、事前に国土交通大臣の許可を取る必要があり、その飛行許可申請を行う項目の1つに10時間以上の飛行実績が求められます。そこで今回は、飛行の許可が必要となる空域と飛行方法、10時間以上の飛行訓練に関する内容について説明します。▶[2023年6月号]
2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 OTK なんでもインフォ バーコードとQRコード(なんでもインフォ) ”バーコード”や”QRコード”をご存知でしょうか。 例えばレジ打ちの際にバーコードを読み取ったり、ポスターのQRコードを読み込んでみたりと、生活していくうえで誰しもが一度は使ったことがあるかと思います。弊社でもサイトへの案内にQRコードを使用しています。今回は、そんなバーコードとQRコードのそれぞれの特徴や違いについて説明していきます▶[2023年05月号]
2023年4月6日 / 最終更新日時 : 2023年9月27日 OTK なんでもインフォ ICTサポーター(なんでもインフォ) 現在、建設業ではBIM/CIM、i-Construcionといったデータの利活用を通じた建設生産管理システム全体の効率化を目指した取り組みが業界全体で進んでオリ、弊社のICTサポーター登録状況は以下の通りです。 ■サポート対象技術 [No.18] BIM/CIM(3次元モデリング) [No.21] BIM/CIMソフトウェアの活用方法 [No.35] BIM/CIM活用の研修・講習会の講師 ▶[2023年04月号]
2023年3月22日 / 最終更新日時 : 2023年3月22日 OTK なんでもインフォ 健康寿命をのばそう(なんでもインフォ) 新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛による運動機会が減り、運動不足や体力低下を感じる人が多くなっています。また、身体活動が多い人や運動をよく行っている人は、少ない人と比べて生活習慣病の発症リスクが低いことが認められています。今回は、スポーツと長寿の関係を調べてみました・・・(中略)・・・参考までに、最も寿命を延ばすスポーツを紹介します▶[2023年03月号]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月27日 OTK なんでもインフォ 自転車の交通ルール(なんでもインフォ) 公道で自転車は、どこを走ればいいのか?小学校の自転車講習では、“自転車は歩道を走ると教わったような?”そんな疑問が生じていました。実際、自転車に乗るとどこを走ればいいのか、意外と知らない『自転車の交通ルール』について確認したいと思います。
2022年12月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月27日 OTK なんでもインフォ カーボンニュートラル(なんでもインフォ) 今年も、気候変動の影響による猛暑・寒波や大雨・干ばつなどの異常気象が世界各地にて発生しています。気候変動の要因とされる温室効果ガスの抑制対策として、“カーボンニュートラル”、脱炭素社会の実現を目指す動きが高まっています。今回は、このカーボンニュートラルについて紹介します。
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 OTK NEWS FEM解析による桁端部の応力度分布 (なんでもインフォ) 橋梁へ作用する荷重は、主桁の支点から支承に伝達されるため、支点を有する桁端部は、荷重集中点になります。鋼桁の場合、この部分に補強として垂直補剛材が設置され、設計においては、全荷重(主桁自重、床版・舗装の重量、活荷重等)を受ける柱部材として設計されます。( 中略 )桁端部が健全な場合とそうでない場合のFEM(有限要素法)解析による応力度分布を紹介します。 ▶[2021年11月号]
2022年9月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 OTK NEWS 線状降水帯(なんでもインフォ) 線状降水帯についての厳密な定義は無いようですが、気象庁では「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することでつくりだされる、線状に延びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域」としています。