2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 OTK NEWS 河川と流域の連携(なんでもインフォ) 近年の頻発する豪雨災害に対する取り組みは、令和2年から、あらゆる関係者が一体となって取り組む「流域治水」へ転換されました。そして、この機運の高まりを流域の環境保全・整備にも展開しようという動きがあります。今回は「河川・流域の連携」をキーワードに「生態系ネットワーク形成のポイント」に触れてみたいと思います。[ ▶2024年11月号 ]
2017年11月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 OTK なんでもインフォ 土のうと水のう なんでもインフォ 2017年11月号 みなさんも感じていることと思いますが、近頃の雨の降り方は、気候変動の影響で激しさを増してきています。今年にはいり、7月九州北部豪雨、9月には日本列島を縦断した台風18号、10月には関 […]
2017年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 OTK なんでもインフォ 河川管理施設の維持管理について なんでもインフォ 2017年6月号 日本の国土の3/4は山地および丘陵地であり、河川においては流域面積が小さく急流となります。 このため豪雨になると、短い時間で水位が上昇し、降雨がやむと短い時間で水位が低下するため被災を […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2018年5月8日 OTK 業務実績 バリアフリーに配慮した河川公園設計 当該事業は、雪谷川 河川改修(災害関連)とともに、地方特定河川等環境整備事業を導入し,河川公園を計画したものです。 当該地区周辺には、小学校・保育園・民家が点在していますが、子供達の遊び場、住民のコミュニティの場となる広 […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2018年5月8日 OTK まちづくり 地域住民との協働による河川広場の設計 ※土木學會誌 2002.6 Vol.87 P33 に掲載されました。 当該業務の実施にあたり、「宮守川河川広場を考えるワークショップ」でのメインテ-マである『心のふるさと、すてきな水辺』に基づく、地元住民の提言が出され […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2018年5月8日 OTK 業務実績 住民との協働による水辺空間の創出 河川空間及び周辺の社会的状況や利用形態を踏まえた計画を行いました。さらに、「水辺空間を考える懇談会」からの意見提言を取り入れながら計画の立案にあたりました。 技術的特長 人の動線に基づく水辺利用計画を立案しました。 生態 […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2018年4月18日 OTK 業務実績 ランドマークと調和した魚道の設計 一級河川の既存施設(頭首工)に魚道工を設置し、水系一連で水生生物の生態系の不連続を解消し、同時に水産資源の維持・保全を図ることを目的とした魚道工の設計です。 技術的特長 魚類の遡上を容易にするとともに、バックのランドマ […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 OTK 実用新案 門柱を廃した樋門システム 実用新案 第3182690号 考案の名称 樋門システム 概要 樋門ゲートに関し、開閉機構の工夫によって門柱を必要としない構造とした
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2018年4月18日 OTK 業務実績 生物多様性に配慮した落差工の設計 戸呂町川は、急峻な山地河川であるため、落差工8基によって河床勾配の緩和(安定)、魚類生息環境への配慮として採用した緩傾斜型落差工による多段式斜路構造の試験施工への取り組みについて紹介するものです。本河川にはヤマメ、イワナ […]
2016年1月19日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 OTK なんでもインフォ 水制工(すいせいこう)について なんでもインフォ 2016年1月号 昨年平成27年は平成2年からはじめられた「多自然川づくり」が四半世紀を迎えた年でした。そのため、専門誌等では「多自然川づくり」に関する記事が盛んに掲載され、岩手県の多自然川づくり事例が […]