地球の誕生は46億年前、原始生命の誕生は40億年前といわれています。

地表で見られる日本最古の地層は、飛騨外縁帯とよばれる飛騨山地の古生代オルドビス紀(およそ4億5千万年前)の地層で、コノドントと呼ばれる日本最古の化石がその地層から発見されています。この地層が発見される前までは、日本最古とされていたのは北上山地のシルル紀層とその化石でした。

化石とは、過去(地質時代)の生物の遺骸または生物が残した痕跡ですが、このように、化石は地質年代を知る有力な方法のひとつです。

また、化石は地質年代の指標となるだけでなく、その生物が生息した当時の地球の環境を知る手がかりにもなるのです。

岩手県内には、古生代から新生代までのいろいろな地質が分布しており、それぞれの地質時代の多様な化石が見つかります。このような県は、全国でも珍しいと思われます。

いわて化石マップには、岩手県内各地や隣県で採取した化石を掲載しました。どうぞこのマップ上で化石採取の旅を楽しんでください。

※地図上の位置はあくまでも目安であり、正確なものではありません。

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