2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2025年11月21日 OTK NEWS FEM解析による桁端部の応力度分布 (なんでもインフォ) 橋梁へ作用する荷重は、主桁の支点から支承に伝達されるため、支点を有する桁端部は、荷重集中点になります。鋼桁の場合、この部分に補強として垂直補剛材が設置され、設計においては、全荷重(主桁自重、床版・舗装の重量、活荷重等)を受ける柱部材として設計されます。( 中略 )桁端部が健全な場合とそうでない場合のFEM(有限要素法)解析による応力度分布を紹介します。 ▶[2021年11月号]
2016年7月2日 / 最終更新日時 : 2018年6月28日 OTK なんでもインフォ 地盤工学におけるFEM解析 なんでもインフォ 2016年7月号 以前に(2002.11 月号、2003.10 月号)、構造物の有限要素法(FEM)についての紹介をしました。 今月号は、地盤工学におけるFEM解析の紹介をしていきたいと思います。 なん […]
2003年10月11日 / 最終更新日時 : 2018年9月11日 OTK なんでもインフォ 解析の道具としてのFEM なんでもインフォ 2003年10月号 複雑な形の構造物の設計に当たり、その変形や力の流れを検討する道具としてFEM 解析があります。 FEM 解析は、コンピューター内で構造物をモデル化して解析する道具(プログラム)です。 […]
2002年11月11日 / 最終更新日時 : 2018年9月11日 OTK なんでもインフォ 有限要素法(FEM)解析はじめの一歩 なんでもインフォ 2002年11月号 「道路橋示方書;道示」は,道路橋への適用を越えて準用されるケースが多く,さまざまな構造物の設計へ,広範囲な影響を与えています. 平成14年3月「道示」が改訂されました.今回の改訂の柱 […]