PC橋梁の変遷について

なんでもインフォ 2009年11月号

たくさんある道路橋の内訳(下図参照)を見ると、その三分の一以上がPC橋梁で、約4割を占める鋼橋に近い割合を占めています。日本で初めてPC橋梁が建設されたのは1951年(昭和26年)の長生橋で60年弱の歴史を持っています。これは鋼橋が約150年の歴史を持っている(日本初の鋼橋は1868年のくろがね橋(橋長21m、単純桁))のと比べると、比較的新しい形式であることがわかります。それにもかかわらず、急速に橋梁数を伸ばして、上記のように鋼橋に匹敵するほどの数が使われています。そこで、その大躍進の変遷を簡単に追ってみました。

なんでもインフォ 2009年12月号