景観性に優れた法面対策工

山地部道路において、道路山側の既設モルタル吹付面に生じたクラック進展と目地部の開口にともない道路の約半分を覆う土砂崩壊が生じたため、早急な法面対策工の実施が必要となりました。

本業務は、崩壊前後の地質調査結果を踏まえて、当該法面に対する妥当性の高い法面対策工を立案、比較検討し、最適な工法を選定した上で詳細設計を行いました。

技術的特長

採用工法は、6案による比較検討から「連続繊維補強土工+鉄筋挿入工+安定勾配切土工」としました。本工法の採用によって、法面全体が植生に覆われ、景観性の向上も図られました。