なんでもインフォ 2017年6月号
日本の国土の3/4は山地および丘陵地であり、河川においては流域面積が小さく急流となります。
このため豪雨になると、短い時間で水位が上昇し、降雨がやむと短い時間で水位が低下するため被災を受けやすい特徴があります。
しかし、我が国の人口資産は、国土の約10%に過ぎない洪水氾濫区域内に、全人口の1/2、資産の3/4が集中している状況であり、河川管理施設が被災した場合、甚大な被害を受けることとなります。
今回のなんでもインフォは、河川管理施設の維持管理についての現状・課題・取り組み等を紹介したいと思います。
なんでもインフォ2017年6月号(PDF:687KB)
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