自然災害の歴史を伝える「地名」のはなし
今年も昭和土木設計の『なんでもインフォ』を宜しくお願い申し上げます。
なんでもインフォ 2020年1月号
昨年も、10 月に沿岸部を中心にした「台風19 号災害」など、県内では大きな自然災害が発生しました。このような自然災害は、年々増加する傾向にあるとされ、災害への備えは増々大切なものとなっております。
そのような時、過去の災害の歴史は、今そこに生きる我々にとって大切な教訓になります。
日本地名研究所理事の太宰幸子氏によれば、「地名」の中には、その地に過去にあった自然災害や崩壊の歴史を伝えているものがあります。
2020 年最初の「なんでもインフォ」は、太宰幸子氏の著書「災害・崩壊・津波地名解-地名に込められた伝言-」から、そのような、過去の災害の歴史を伝える「地名」を幾つかご紹介させていただきます。
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業務拡大につき国土交通省(国交省)、地方自治体等での管理技術者実績・経験保有者を特に募集しています。
<職種・資格>
橋梁等構造設計技術者、技術士・RCCM資格(鋼構造及びコンクリート)
<勤務地>
東北、岩手県、盛岡・奥州地区
※ 採用時期等 希望に沿って相談に応じます。
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