耐震設計の変遷について
なんでもインフォ 2008年7月号
6月14日(土)、午前8時43分に発生した、岩手・宮城内陸地震により、祭畤大橋(橋長94.9m、3径間連続非合成鋼鈑桁橋)が落橋したほか、橋梁の損傷が報告されています。
祭畤大橋は橋台が10mも移動したとの報告があり特異な例かと思われますが、支承の損傷なども報告されていることから、これまでの道路橋の耐震設計の変遷について、簡単にまとめてみました(簡単にするため厳密さに欠ける点はご容赦ください)。
6月14日(土)、午前8時43分に発生した、岩手・宮城内陸地震により、祭畤大橋(橋長94.9m、3径間連続非合成鋼鈑桁橋)が落橋したほか、橋梁の損傷が報告されています。
祭畤大橋は橋台が10mも移動したとの報告があり特異な例かと思われますが、支承の損傷なども報告されていることから、これまでの道路橋の耐震設計の変遷について、簡単にまとめてみました(簡単にするため厳密さに欠ける点はご容赦ください)。