平成27年度 土木学会東北支部 技術研究発表会 技術開発賞

橋梁計画における3次元データを用いた景観シミュレーションの有効性について
本論文は、UAV、画像解析技術及び3次元CADを適用した橋梁計画の事例を取り上げ、橋梁計画における3次元設計の有効性と今後の課題について報告したものです。
地形及び構造物を3次元で可視化することにより、構造デザインの比較検討が容易になるほか、関係者の理解度が高まり、迅速な合意形成が図られることを実証した点が高く評価されました。
名称 | 平成27年度 土木学会東北支部 技術研究発表会 技術開発賞 |
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日時 | 2015/05/29 |
題目 | 橋梁計画における3次元データを用いた景観シミュレーションの有効性について |
発表者 | 佐々木 高志 |
連名者 | 山村 浩一、藤原 聖子、鈴木 浩行、岩手大学:岩崎 正二 |
- 3次元地形モデル
- 3次元地形モデル(TINサーフェス)
- 現況地形モデルと計画案の合成
- 橋上からの眺め
- 架橋位置の検討(1)
- 架橋位置の検討(2)
- 架橋位置の検討(3)
- CAD画面
- 決定案