2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 OTK NEWS FEM解析による桁端部の応力度分布 (なんでもインフォ) 橋梁へ作用する荷重は、主桁の支点から支承に伝達されるため、支点を有する桁端部は、荷重集中点になります。鋼桁の場合、この部分に補強として垂直補剛材が設置され、設計においては、全荷重(主桁自重、床版・舗装の重量、活荷重等)を受ける柱部材として設計されます。( 中略 )桁端部が健全な場合とそうでない場合のFEM(有限要素法)解析による応力度分布を紹介します。 ▶[2021年11月号]