雪について(何でもインフォ2021年12月号)
なんでもインフォ2021年12月号
寒い日が続き、盛岡市内でも積雪が20㎝以上となり、毎日の雪かき、通勤通学時のバスの遅れなど様々な生活障害が発生しています。一方で雪は、スキーやそり遊び、雪合戦などの北国独自の楽しみももたらしてくれます。今回はこの雪について取り上げます。
雪の結晶が六角形でできていることは江戸時代には雪華図説という本で紹介されています。雪華図説は、江戸時代後期に下総国古河藩の藩主である土井利位が著した雪の結晶の観察書で、日本初の雪についての科学書で、様々な六角形の形をした雪の結晶が整理されています。なぜ雪の結晶は六角形になるのでしょうか…
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