～社会から必要とされる企業をめざして～
私ども株式会社昭和土木設計は、1981年の営業開始以来、40年余にわたって地域を
拠点とした建設コンサルタントとして、土木の原点である「さまざまな制約や困難を克服し、
暮らしを豊かに」を念頭に、道路、橋梁、トンネル、河川・砂防等の公共インフラの整備・
維持管理に関する調査・計画・設計にくわえ、近年頻発化・激甚化している自然災害対応など
地域の守り手としての使命を果たしてきたところであります。
現在、我が国は少子化・高齢化が急速に進行し、とくに地域においては危機的な状況にあり
ます。このような状況は各産業の担い手不足を招き、地域活力の衰退を助長することにつなが
ります。このような死活的ともいえる社会課題に直面するなか、私どもは建設コンサルタント
として、改めて地域の守り手としてコミットし、「技術信頼で記憶される企業」を目標に成果
・貢献・責任を強く意識し、社会から必要とされる企業をめざします。
2025年1月1日
代表取締役 村 上 功
技術士（建設部門・総合監理部門）