3次元CADについて

なんでもインフォ 2017年7月号

現在、国土交通省が平成28年より推進している「iConstruction」により、ICT技術を活用した工事発注が増えてきております。
測量においては「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」が国土地理院から公表されるなど、公共工事における3次元化が急速に進んでおります。

このような中、工事だけではなく、設計・施工計画の段階で3次元測量データを用いた3次元設計へ対応していく時が近い将来訪れることが予想されます。

そこで、今月号では3次元CADについての紹介をしたいと思います。

なんでもインフォ 2017年7月号(PDF:476KB)

 ◤中途採用・求人情報◢ 
実務経験者を募集しています。
・橋梁、道路、河川、法面、砂防などの構造物設計
・インフラ点検診断、補修設計、耐震設計など
・地質調査、解析業務など

有資格者は優遇いたします(技術士・RCCM等)
優遇資格(分野例)
・道路
・鋼構造及びコンクリート
・河川・海岸及び海岸・海洋
・土質及び基礎
・トンネル
・地質 など

募集職種(総合的な技術職)
・道路、河川、一般構造物等の概略設計、予備設計、詳細設計等の実務経験者
・橋梁補修設計、耐震補強等の実務経験者
・調査、解析業務の実務経験者
・3次元CAD操作、3次元計測、3次元解析、3次元設計等の実務経験者

勤務地

・岩手県、盛岡市エリア、矢巾町(本社)、採用時期等は希望に沿って相談に応じます。

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