道路橋示方書の改訂について(1)

なんでもインフォ 2018年3月号

道路橋示方書は、道路法(法律)、道路構造令(政令)などの関連法令の中で位置づけられている「橋、高架の道路等の技術基準(国土交通省通達)」に解説を付したものであり、日本における橋や高架に関する技術基準である。

道路橋に関する技術基準の歴史は古く、明治19年に制定された「道路築造保存法」において車両の設計荷重を400貫/坪(約450kgf/m2)と定めたのが最初である。その後、幾度かの制定や改訂を経て、昭和55年に現在の示方書と同じ全5編(Ⅰ.共通編、Ⅱ.鋼橋編、Ⅲ.コンクリート橋編、Ⅳ.下部構造編、Ⅴ.耐震設計編)から構成される「道路橋示方書・同解説」となった。

なんでもインフォ2018年3月号

 ◤中途採用・求人情報◢ 
募集職種(総合的な技術職)実務経験者は優遇します
・道路、河川、一般構造物等の設計等
・橋梁関連、橋梁補修設計、耐震補強設計等
・インフラ点検診断(橋梁点検、トンネル点検、防災施設点検)等
・地質調査、解析業務
・その他の例(林地開発、造成、区画整理、風力発電、発注者支援)
・3次元CAD操作、3次元計測、3次元解析、3次元設計等
・施工管理勤務、メーカー勤務、等

有資格者は優遇いたします(技術士・RCCM等)
優遇資格(分野例)
・技術士やRCCM/道路、鋼構造及びコンクリート、河川・海岸及び海岸・海洋、土質及び基礎、トンネル、地質 など
・点検資格/コンクリート診断士、橋梁点検士など
・会社情報-有資格者リストもご覧ください。

勤務地
・岩手県、盛岡市エリア、矢巾町(本社)
・採用時期等は希望に沿って相談に応じます。

その他
・テレワーク勤務制度あり(条件付き)
・フレックスタイム制度
・パートナー職員(パート採用あり)
・まずはお気軽に問合せフォームからご連絡ください(採用受付担当あて)
・30分~1時間程度の会社見学も歓迎いたします